連絡します。
イーロン・マスク氏が買収した事で注目を集めたツイッターについてですが過去のように円滑に利用が行えるならば今後も継続して利用します。
だが、そうでないなら、フェイスブック、YouTube上の投稿の転載そして私からの連絡に限定するやもしれません。
敬具 管理人マーキュリーマーク
連絡します。
今月からはドリアン長野がフェイスブック上で告知した催事の予定は可能であれば転載するつもりです。参加されるか否かは自由ですがコロナで中止はあり得ます。
皆様、ゴールデンウイークの旅を懐古されましたか?海外旅行商品が今月から幾つか販売されてます。渡航の妨害はしませんが推奨もしかねます。
敬具 管理人マーキュリーマーク
「サンロードマーケット」開催
本日23日11時から14時まで元町パティオ広場で長野紙店がプラモデルを出店します。
どうかお出かけくださいませ。
管理人マーキュリーマークからの連絡
本日の投稿は私が行える状態でしたので行いました。
一応は月の初日と14日頃に投稿する予定ではございますが、ドリアン長野が突発的に半ば転載が不可避のような投稿をフェイスブック上で行ったので投稿しました。
先ほど産経新聞の担当者から電話があった。
去年、投稿したブックレビューを「この作者を知りませんでした。調べてみたら、産経新聞児童文学賞を受賞していました。すごくいい本です」と。
何度か掲載していただいているが、担当者がこんなにいい本だと連発したのは初めてだ。興奮している様子が電話口からもメールからも伝わってくる。
私もこの作者のことを一人でも知っていただければ幸甚だ。
「春は鉄までが匂った」小関智弘
作者は大田区の工場で旋盤工として働きながらルポルタージュや小説を書く。芥川賞や直木賞の候補にもなるが、本人は現場を離れない。
労働を書いた作家は数多いが、彼のように長年労働に従事している作家は唯一無二だ。
明日(12日)の産経新聞夕刊ビブリオエッセーに掲載です。
管理人マーキュリーマークからの伝言 特例的に転載致しました。
夕刊の「ビブリオエッセー」に投稿したブックレビューを三回掲載すると産経新聞から連絡があった。
同じ人が続けて載るのはまずい、というわけで本名とドリアン長野で掲載されるそうだ。
これはもしかして、梶原一騎と高森朝雄みたいなものか(違います)。
第一弾は「三島由紀夫vs 東大全共闘」(角川文庫)
産経新聞に三島の書評が載るのはちょっと感慨深い。
サンケイ新聞夕刊、昭和45年7月7日付に「果たし得ていない約束」という三島の随筆が掲載された。
《私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。それでもいいと思っている人たちと、私は口をきく気にもなれなくなっているのである》
掲載は来週だそうです。
管理人マーキュリーマークからの伝言。
ドリアン長野が上記の投稿をフェイスブック上でしたのは今月の一日です。
従って今週の産経新聞に掲載される予定のようです。何度も掲載されるのは快挙です。
趣味の範疇なだけでなく私も色々とございますので投稿の遅延はあり得ます。
皆様のご理解をいただきたい。
「今年はひな人形出す?」
「うん」
「 それじゃあ手伝ってね」
妻と娘の毎年の会話だ。そうはいっても最近はめんどくさくなって出さないことがほとんどだ。
娘が生後半年の時。
めったにない父からの電話。二月の雨が降っていた日。父から平日の仕事中に電話がかかってきたのは初めてだ。何事かと身構える。
すると照れたように、雛人形は梅原家(妻の実家)が買ったのか?と。いいや、と言うと、それじゃあ、送る、ともっと照れたような声。
数日後に米子の「人形のウエダ」さんで買った立派な雛人形が届いた。
店主の上田さんから「お父さんが来られて熱心に見てましたよ」とのメール。
少ない年金の中から、迷いに迷っていたのだろうと驚き、もったいなくもあり。毎年出す度に照れた声を思い出す。
そうだ、父は照れ屋で不器用だった。無愛想なのもそれが一つの原因だろう。
今年は母と同居したので父を思い出すためにも出そうか。
「はうらつにたのしく酔へば帰りきて長く坐れり夜の雛の前」
宮柊二
僕は酒を飲まないけど、この男の気持ちはよくわかるなあ。
Moscow underground. Sometimes the act of resistance doesn’t have to be loud or bold, it just has to be.
カレー屋バンバン
今まで50軒ほどカレー屋さんに行きました。
美味しいことは美味しいのですが、感動することがなくなってきました。
ところが「カレー屋 バンバン」に行ったときに…
同じお店に二回行くことは滅多にないのですが、久々の来店。
カチュンバ(サラダ)
ライタ(ヨーグルト)
アチャール(漬物)
チャトニ(チャツネ)
パパド(インドせんべい)
が一つのプレートに収まっています。
チキンカレー、豆とアサリカレーのあいがけ。
特に向かって右のアサリカレーが絶品でした。
毎日食べたいくらいですね。
具だけではなく、出汁にもアサリを使っているのでしょう。
大阪のスパイスカレーでは一番美味しいと言う人も結構います。
スーツケースを引いて食べに来ている人もいました。
裏なんばから阿波座に移転しました。
二階です。
窓側からは公園が見えます。
春うらら
子どものスイミングのお迎えに自転車で家を出る
心地よい風
温かい日差し
こんな日はvance Joyの「Don't fade」がいい
I wish you could see what I see when I'm seein' you
No one can do what you do when you get me through
Forget about what's goin' on outside
People say that nothin' gold can stay
We can be the light that, don't fade
「僕が君を見るときに見えるものが君に見えたらいいのに
君のおかげで僕は乗り越えられた
世界で何が起こってるかなんて忘れよう
永遠に輝く物なんて無いと人は言うけど
僕たちは消えることがない光にきっとなれる」
公園では親子が遊ぶ
工事現場ではおにいさんが陽だまりの中で休んでる
空はあんなに青いのに
日差しはこんなにも温かいのに
父は戦いに出かける
子どもが泣き叫ぶ
3月9日タラス・シェフチェンコの誕生日
市民は国民的詩人の銅像の前に集まり、彼の詩を叫ぶ
「邪な敵が笑うとも
長くは続くまい
全ては滅びるとしても
栄光は滅びない
滅びはせずに
語るだろう
この世で何が起きたのか
真実と悪が
誰のものなのか
私たちが誰の子なのかを
私たちのふるさとの歌は
決して滅びることなく
永遠の命を持つだろう」
戦えば人は死に
戦わなければ国は滅びる
世界で何が起こっているかなんて忘れよう
早くそんな日が来ればいいのに
「ロッキン.オン」創始者の一人、松村雄策さんが12日に亡くなったと知った。
彼はビートルズ、特にジョンレノンに人生を変えられたと言うほどの信奉者だったが、「イマジン」なんかくそっくらえだと言っていた。
彼は愛と平和の人なんかじゃない、狂気の人なんだ、と。
僕もそれには首肯する。高校生のとき、レコードは三枚とも持っていた。
ファーストアルバム「夢のひと」収録の「あなたがわかってくれなかったから僕はとっても悲しかった」はキングクリムゾンの「エピタフ」にコード進行が似てると思った(名曲です)。
彼が好きだったドアーズやジャックス、僕も好きだった。彼の部屋にはこれが70歳の部屋とは思えないほどビートルズのポスターが貼ってあったという。
10年前から資料を集め、5年前から書き続けているファミリーヒストリー。
参考にした本は100冊を越えた。可能な限り正確なことを書きたい、と文献を渉猟し、図書館にも何度も足を運んだ。
調べているうちに地元に関係する作家、映画監督、女優のことも書き残したくなり、現在原稿用紙300枚近くになった。
実際に会い、又は電話やメールでインタビューさせていただいた人は20人ほどになった。
その人たちには本当に感謝しかない。
様々なことを知るにつれ、自分のアイデンティティが明確になり、祖先と故郷に感謝することもしばしば。
今年こそは完成させたい。
後に続く子孫が何かを感じてもらえば、という沸々とたぎる情熱で今日もパソコンのキーボードを叩く。
午前6時
大阪市立中央図書館裏には土佐稲荷神社があります。桜の名所であり、かつては土佐藩邸があり、岩崎弥太郎邸跡があり、堺事件の責任者として切腹させる16名を籤引きで決めた場所でもあります。
花曇り
管理人マーキュリーマークからの伝言。
本日からドリアン長野は彼自身にとって長年の夢であったカレー専門店ダラズ(店名)を鳥取県倉吉市で開業されます。
カレー店の営業に注力することに伴いフェイスブックの投稿を取り止めるそうです。以上、エイプリルフールでした。
例年は適当に海外旅行の旅先で死去した話でしたが今年は変更しました。