2025年2月26日水曜日

令和七年 大阪マラソン

大阪マラソンは日曜日に行われるのだが、初めて祝日に開催されたのでボランティアに参加できた。
10トントラックからテーブルやミネラルウォーターなどが降ろされて準備。
ランナーはタイムを自己申告で申し込み用紙に記入、Aから Iに振り分けられ、時間差でスタート。
Eくらいからコスプレランナーが増えてくる。
ルパン、進撃の巨人、両津勘吉、ルフィー、鬼太郎、カオナシ、ミャクミャク。
給水所で「ありがとう」、「寒いのにご苦労様です」と声を掛けてくれるランナーも。
殿様コスプレランナーに「お役目ご苦労」と声を掛けていただいた。
「ははー、ありがたき幸せ」
ランナーもボランティアの皆様もご苦労様でした。


管理人 マーキュリーマークからの連絡。
肖像権を配慮して文面のみの転載に留めました。 敬具

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花