連絡します。
カンボジアでは日本人に迷惑をかける詐欺師がいるそうです。
ミャンマーでは内戦が継続してるようです。
フィリピンの船は中国の船からレーザー照射をされたそうです。
良き在外邦人もおられますが日本の犯罪者達に悪事を命令してた公共の敵達が日本に送還されました。
以下も注目して下さい。
敬具 マーキュリーマーク
管理人マーキュリーマークからのお知らせ
昨年、ドリアン長野が行ったカレーについての投稿を一本化します。
近年、コロナウイルスの影響は大きく各店舗が現在も営業してるか否かについては各自で調べて下さい。
カレー店の中にはレストラン営業を終了して、現在はパン屋さんや飲食店向けの卸販売のみに特化してる企業もございます。令和五年二月
スパイスカレーを作りました。
激闘三時間。
試行錯誤のカレー作り(これはあくまで個人的に作る一例です)
油は多目に使います。油に香りを移すテンパリングという大事な行程。焦がさないように香りを最大限に移します。スタータースパイスとも呼ばれます。
焦げやすいスパイスがあるので入れる順番があります。
クミンシード、カルダモン、フェネグリーク、クローブ、マスタードシード、フェンネルシード、キャラウェイシード、アジョワンシード、シナモンホール、陳皮
生のカレーリーフ(乾燥したカレーリーフも売っていますが、香りはほとんど移りません。苗木を育てるしかありませんね)
ニンニクと生姜をすって炒めます。
玉ねぎはよく炒めて甘味を出します。
鶏肉、すりおろした人参、みじん切りのセロリ、りんご、トマトを入れて炒めます。
鶏ガラでとったスープを入れます。
塩麹、鰹節などを出汁に加えても良い味が出ます。
スパイスを入れます。(一例)
コリアンダーシード、カスメリティリーフ、クローブパウダー、クミンパウダー、カルダモンパウダー、フェンネルパウダー、スターアニス、ターメリック、セロリシード、パプリカパウダー、ブラックペッパー
味を見て必要でしたらアーモンドミルクやヨーグルトなどで調節します。
あまり煮込むと香りが飛んでしまいます。
今まで様々なカレーの食べ歩きをしましたが個人的にベスト5を挙げておきます。
金剛石 中央区松屋町
アアベルカレー 西区九条
カレー屋バンバン 西区立売堀
ナムプリーカレー
北区天神橋筋五丁目
スパイス堂 中央区谷町六丁目
旧ヤム邸
谷六の空堀商店街からスタート、
今や大阪3店舗、東京4店舗。
六本木ヒルズに出店したことで話題になりました。
キーマカレーとブラックチキンカレーの合いがけ。
見た目はまずカスリメティーリーフがトッピングしている、いないで別れるのですが、こちらはオン。
副菜のもやしも美味しい。
チキンカレーは今は無き伝説の「らくしゅみ」に味が似てます。
安定の美味しさ。大阪カレーの王者という感じがします。
空堀町の「伽麗伊屋」
欧風カレーの人気店です。
30年振りに行きました。
食べ終わって店の写真をパチリ。
額に手をやると眼鏡がない。
慌てて店に駆け込み、「眼鏡忘れてませんでしたか?」
「どんな眼鏡ですか」
「黒縁の眼鏡で…」
「かけてますやん」
額にかけた眼鏡をどこだと探すことはたまにありますが、かけた眼鏡を探しのは初めて(大笑い)
ボケた〜と笑ってごまかしながら店を出ました。
満席のお客さんは爆笑(//∇//)
カレー屋バンバン
裏なんばから阿波座に移転しました。
今まで50軒ほどカレー屋さんに行きました。
同じお店に二回行くことは滅多にないのですが、久々の来店。
美味しいことは美味しいのですが、感動することがなくなってきました。
ところが「カレー屋 バンバン」に行ったときに…
カチュンバ(サラダ)
ライタ(ヨーグルト)
アチャール(漬物)
チャトニ(チャツネ)
パパド(インドせんべい)
が一つのプレートに収まっています。
チキンカレー、豆とアサリカレーのあいがけ。
特にアサリカレーが絶品でした。
毎日食べたいくらいですね。
具だけではなく、出汁にもアサリを使っているのでしょう。
大阪のスパイスカレーでは一番美味しいと言う人も結構います。
スーツケースを引いて食べに来ている人もいました。
神戸と言えばオサレなイメージだが、それとは全く無縁なのが北区だ。田園地帯が広がり、とてものどかな場所だ。
子どもの頃、山の向こうは日本海だと信じていたジモティーもいるらしい。もし目隠しして拉致されたらここが神戸市内だとは思う人はいないだろう。
神戸のチベットと言う人もいるが、私はあえて神戸の軽井沢と呼びたい。
神戸?軽井沢?どっちやねん、ややこしい。
その神戸市北区民ならおよそ行ったことがない人はいないという場所が「しあわせの村」だ。
しあわせの村は神戸市制100周年記念として開村し、芝生広場や宿泊施設、スポーツ施設、温泉など、ありとあらゆるアミューズメントが集中したドンキホーテみたいなところだ。
そのドンキホーテじゃなかった、しあわせの村に日帰りで行った。
まず子どもと卓球を二時間。子どもは週に一度卓球教室に通っているが、大したことないだろうとなめていた。
実際やってみたらアウトギリギリとインという左右に振られ、息も絶え絶え。本人は涼しい顔で汗ひとつかいていない。きしょ〜め!
その後、プールで一時間泳いでから今は珍しいジャングル風呂で汗を流す。
三ノ宮からバスで30分。そこには現代のパラダイスが。
正月二日は妻と子どもが神戸の実家に帰って、いとこたちとカラオケに行くのが恒例行事だ。
帰ってきた子どもに「何を歌ったん?」
「ドラえもんに」
やはり小学生
「Adoと」
流行ってるもんなあ
「君が代」
え、カラオケにあったん?
「あったよ」
カラオケで君が代を歌う小学生か…
「君が代の 幼き声や 寒晒し」
新幹線から富士山を撮ろうとするとなぜか電柱が中央に入るというマーフィーの法則。
朝の5時 築地場外市場
市場の人たちは早朝から働いていた。都会の喧騒が始まる前に(トモロヲ)
最近のことですが、あるSNSの投稿が偶然目に入りました。
その人がマクドナルドにいた時に若いお母さんと娘さんが入店してなぜか食べきれないほどのセットとサイドメニュー注文。
お母さんも子どももスマホに夢中で大量に残し、それをあろうことか店内のゴミ箱に破棄して出て行ったそうです。
先日、東京神殿に行き、儀式の合間に別館地下で次の儀式の順番を待っていました。
近くにユダヤ系と思しき夫婦とローティーンの三人の子どもが座っていました。
お父さんが敬虔な感謝の祈りを捧げると、バッグからピーナッツバターを塗った食パンを一枚づつ家族に配り、自らも食べました。
それを食べ終えると、お父さんは再びバッグからジップロックを取り出しました。中には薄切りにした皮付きリンゴが入っています。
それも配り、子どもたちは文句も言わず黙々と食べています。
次に出したジップロックにはミニキャロットが入っていました。全員のポリポリという齧る音が聞こえてきます。
食事はそれが全てでした。
何だか美しいものを見たような気がしました。
⑤が一番刺さりました。