2026年7月25日土曜日

娘と…

妊娠中の妻と大阪メトロ中央線に乗っていた。
近くにいた男性が「どうぞ」と席を立った。

「あ、いえ、大丈夫です」

「すぐ降りますから」

かなりの距離、われわれが降りると男性はまだ乗っていた。

男前なお兄さんだった。

娘をベビーカーに乗せてバスに乗った。しばらくして泣き始めた。

前の座席に座っていた中年男性が「うるさい!」

するとなぜかぴたっと泣き止んだ(笑)。

終点の梅田を降りると年配女性が「子どもは泣くのが仕事なのにねー」と声を掛けてくれた。その一言に救われた。

三人で名古屋に行った。僕はベビーカーを持って地下鉄の出入り口で待っていた。妻は娘の手を引いて階段をゆっくりと一段づつ昇ってくる。後ろにはコワモテのお兄さん二人。ゆっくりなのでイラついているんじゃないかと思っていた。
出入り口に着くと娘が「お兄さんが、がんばれ、がんばれ、って言ってくれた」
お兄さんたち、ありがとう。

2歳になった娘と手をつないで自宅近に帰る途中。
前から来たタクシーが交差点で止まった。運転手さんはニコニコしながら娘に手を振った。心がなごんだ。娘の代わりに手を振った。

3歳になった娘を肩車して日比谷線に乗った。
広尾駅に着くと通勤客がどっと乗り込んできてギュウギュウ詰め。周りの人たちが娘を見上げてニコニコしていた。少し恥ずかしかった。

大阪の阿倍野駅でのこと。地下鉄が発車しそうだったので娘を肩車していたことを忘れて駆け込み乗車した。乗車口で「ゴンッ」と鈍い音がした。
電車内で慌てて娘を下ろした。泣くかと思ったら、「ちゃんと気をつけないとダメでしょう!わかった⁈」

僕は平謝り。乗客はクスクスと笑っている。非常に恥ずかしかった。

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花