2022年7月1日金曜日

令和四年六月の投稿



貴金属店かと思ったら…

肉屋。
店名は「ナンバーにいきゅう」

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カツカレーは歴史の味がしました。

ネズミーランドには行きませんでしたが、浦安のホテルのベランダからびーはな。

翌朝は雨。新浦安駅から殺人的な通勤ラッシュにもまれ、
広尾へ。
わかりやすいノルウェー大使館。
おまけ
アクアショップのアクアリウム。


私は試合を観ていませんが、知人のSNSやスポーツ新聞を読む限り、非常に素晴らしく、また感動的な試合だったと思います。
二人の涙が全てを物語っています。
那須川天心選手が極真、武尊選手が正道館出身なのも面白いと思います。
私は地元出身の武尊選手を応援していました。彼も絶対に勝つ!と計量のギリギリまで死に物狂いの稽古をしていたことを知っています。
それを上回る那須川選手、鬼神のような強さです。
私は「がんばれ元気」のあるシーンを思い出しました。
宿命の堀口元気と関拳児の一戦です。壮絶な打ち合いをする二人。
11ラウンドを終え、血みどろになりながらセコンドにつぶやく元気。
「最高だ。関さんは最高だ。強い!会長、最後まで戦わせてください。もう、ぼくは死んでもいいです‼︎」
そして12ラウンド。
感動して涙を流しながらリングアナウンサーがアナウンスします。
「ここまで死力をつくし闘魂をぶつけあう二人に凄惨よりむしろ、さわやかな清々しさと、熱い感動を覚えるのは、わたしだけでしょうか?
わたしは思います。わたしたちの人生に、果たしてこんなにも鮮やかに熱く命を燃えあがらす瞬間があるでしょうか!
この両者に比べれば、わたしたちは…わたしたちは…」
観客もスタンディングオベーションで二人を讃えます。
武尊選手、「木は倒れる時にその真価がわかる」と言います。今は悔しくて仕方ないと思いますが、また研鑽を積んでさらに強くなるでしょう。
ありがとうございました。
#武尊

泣ける…

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花