2022年8月19日金曜日

海外旅行中に利用した送迎バスについて  令和四年八月

旅行商品に含まれてる送迎バスについて述べます。

送迎バスを利用する利点と欠点。

利点。安全運転での送迎。海外でも道路交通法が存在してます。
車内で、町の説明や荷物を運んでくれるのは嬉しいです。
入室出来る時より早めに宿に到着した際に早期入室の依頼や悪い宿ならば予約を勝手に取り消してる恐れから運転手が受付で同席してくれると心強いです。

欠点。送迎共に微妙な時間でした。
私は関空を利用してカナダに渡航したが成田空港から渡航する旅行者達の待機を求められました。
帰国便に着席したのは離陸の約40分前。バスの迎えがもっと早ければ良かったのでは?空港連絡鉄道より高値です。
観光商品の案内をされたが私は渡航前に海外旅行案内書を読んで予定を作ったので困りました。
運転手みたいな詐欺師には会いたくない。(以下を参照)
ドリアン長野のインド旅行記より抜粋。
ホテルから迎えに来たらしき人が声をかけてきた。
「エクスキューズ・ミ-、ア-・ユー・ミスター・ナガノ?」
「イエス! イエス! イエース!!」
私はヘビメタのヘッドバンキングのように激しくうなずいた。
「すみません、ちょっとここで待っててください」
そう言うと迎えの人はどこかへ行ってしまった。間髪を入れず、そこへ別のインド人が現われて、「グレート・イースタン・ホテル(今晩予約していたホテル)なら、こっちだ」 と先に立って案内する。
思わずふらふらとついていったが、途中で何か変だなと立ち止まった。すると、さっきの迎えの人が追いかけてきて、「ノー! ノー!」 と私を連れ戻したのだった。
あぶねえっ、ちっとも油断がならねえな、インド人!!


=ご連絡=
 運転手からパスポートについて質問されたら見せましょう。
 日本国内で国際空港に到着する迄に乗車するバスの運転手さんや運営会社は良い仕事をされてます。
日本の場合は少ないが海外ではバス会社のストライキはあり得ます。
 以下は個人的な意見ですが旅行添乗員が送迎バスの運転をされてるように思います。従って、バス会社のストライキとは無縁で旅行代理店で料金を支払ったか否かのみ問われると思います。
利用者は金銭的にも時間の面においても余裕を持って行動しましょう。
 タクシーは過剰請求される恐れがありレンタカーは危険ですので利用の妨害はしませんが推奨はしかねます。
 私がカナダ旅行中に乗車した送迎バスはパッセンジャーバンでした。 この投稿を読んだ方の中で渡航されるなら空港を離れてからホテルに行く時に送迎バスも含めてどのような交通手段を利用するかは考慮すべきです。
 インドでは偽物が出現したようですがカナダでは偽物は出現しませんでした。
 令和四年八月現在、カナダのバンクーバーで利用出来る日本国内の旅行会社が販売してる送迎バスの料金は往復で六万円ですが現地では有名なトランスリンク(公共交通機関)の一日乗車券は11カナダドル。
 11カナダドルで空港連絡鉄道が利用出来るので予約したホテルが駅前ならばそちらを選んでも悪くありません。
 一般論ですが空港内もしくは空港近辺で営業してるホテルを利用する人も多いらしいですけどもね。旅行は計画的に。
(令和四年八月の1カナダドルは日本円に換算しておよそ104.53 円)
敬具 マーキュリーマーク

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月


僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


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