2024年1月6日土曜日

令和五年12月の投稿

私の娘も今年の三月から中学受験のために塾通いをしているが(自分から中高一貫校に行きたいと言ってきた)、あんなに苦手だった算数も学校では習わない公式を教えてもらい、 学校の算数授業や宿題は簡単だと言う。
先日、塾で出された論述問題の答案用紙を読んで驚いた。通塾していた当初は助詞、接続詞の間違いや論旨の反復及び稚拙な表現だったのが9カ月で見違えるほどの文章になっている。
文章力の向上は長年の読書によって培えるものだと思うのだが、それを塾ではそのテクニックによって短期間で上達させるのだ。

 ご連絡。私からの連絡はドジャーブルー色を利用します。
今月を持ってフェイブック上の投稿の転載は特例的な投稿(産経新聞の投稿等)を除外して控えさせてもらいます。今は2024年です。過去はほぼ毎日投稿してました。私は弱い一人の人間です。2018年だけで四回訃報があり辛かった。
熟慮の上ですが更新回数の削減は避けられません。ご了承願いたい。
敬具 マーキュリーマーク

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花