2023年3月12日日曜日

海外旅行の時にはドリアン長野も目覚まし時計を利用しました

 オリエンタル・ホテルより抜粋
部屋にあったセイコーの置き時計をカバンに入れて持って帰ったのよね。
(中略)
時計が紛失していたのでクレジットカードからその代金を引き落とさせていただきますってな。それがなんで2000バーツになるんじゃい!
ドリアン長野のタイランド旅行記
 カンボジア旅行記より抜粋
「フリーダム」という名のそのホテルはホテルといっても、ゲストハウスに毛が生えた程度だ。モーニング・コールを頼んだはいいが、部屋に入ってみると電話がない。はて、どうすんだ?と思っていたら、翌朝、フロントの人がその時刻に部屋のドアを叩きに来たのであった。
ドリアン長野のカンボジア旅行記
 香港旅行記より抜粋
ここはチョンキンから100メートルほど離れたミラドール・マンション一階にある工房だ。ミラドールもチョンキン同様、安宿の集合ビルだが、新しい分だけ設備が整っているらしい。話のネタにと、ニセ・ブランド時計の客引きに声を掛けたら、ここに連れてこられた。(中略)
 ちなみに私は腕時計は持ってない。ケータイの時間表示で充分だし、海外に行くときは電池で動く、ちっこい目覚まし時計を持って行く。

ドリアン長野の香港旅行記

 海外で偽造時計は買わないで下さい。時計一つだと万が一の時に対応不可です。 渡航前に時計は複数購入。時間軸毎に用意し離日前に時刻調整し飛行機に乗り遅れないようにしましょう。
書籍も時差について説明されてます。 海外旅行の最新情報 地球の歩き方
 私は海外旅行中にストーカーから毎日フェイスブックで詰問されました。犯罪者に抗議しても逆上されたのが現実。公共の敵は時差ボケとは無縁で生活してるが私は病気で困ってる時に長電話されたように迷惑でした。
 平成13年にドリアン長野はバンコクに渡航した時にホテルの時計を持ち帰って2000バーツ請求されたので不正は辞めましょう。
当時は1バーツ約¥2.7らしく¥5400?
私はセイコーの置時計を¥1900で購入。
上記は私が購入したセイコーの電波目覚まし時計についての画像

 1バーツは平成13年には約¥2.7でしたが令和五年三月は約¥3.9。
 セイコーのSQ767W(置時計)は平成30年三月に¥1900で販売されてたが(店にもよるが)令和五年三月の小売価格は¥3060。
 日本用の時計と海外用の時計は区分けして利用しましょう。腕時計はアナログでも良いのですが置時計はデジタルを推奨します。日付変更線を超えるか否かは大きい。渡航先の日付、曜日、時刻が分かると安心です。私はiPadの世界時計のアプリを利用しホテルの部屋に到着した初日に時刻設定しました。
 置時計は乾電池をホテルで入れて時刻調整し帰国日には抜く。
 他の時計は離日前に時刻調整。
 渡航先は選べますが海外の時間軸は選べない。


私がブリティッシュコロンビア州を旅行中に利用した時計は下記
 日本で利用する時計と海外で利用する時計は区分。
私はカナダ旅行中にイケアの置時計(7cm平方 奥行き3cm)とアナログの時計を複数利用しました。 自身で調整する心構えは保有すべきです。移動中に音を鳴らさない為に置時計の箱にテープで乾電池を張りました。 ホテルに到着後、自室で置時計の中に乾電池を入れて設定し帰国日に電池を抜きました。 iPadや複数の時計は役立ちました。
 日付変更線は存在するので時刻、日付、曜日が分かると安心です。
 太平洋夏時間。バンクーバーの午前7時は日本の午後11時。
アナログの時計。前者は日本時間で利用し後者は離日前に時差16時間に適合させました。 時計と寿司は回るか否かに拘る人は多いです。

 オマケ
 「時計を二個利用して下さい。」と旅行代理店の従業員から言われました。 私はクレファーの時計を利用したが第三者は別の十気圧防水になってる時計を選ばれるだろうか? アナログはQ&Q(VP46)。
 デジタルならばスポーツギア(WS-1000H)等。
 小型の置時計はセイコーのトラベルクロックか?
 もし、日付変更線を超える外国へ行くならばデジタルの時計を用意して対応した方が良いです。責任を果たすから無事に帰国出来る。

 旅行中に嫌がらせをして楽しい海外旅行を妨害する人は責任を取らずに嘲笑するので皆さんも警戒して下さい。
 罵倒して信用失墜を作り出し批判する公共の敵達はいる。
 海外旅行の保険会社もストーカー対策をしてほしい。
敬具 マーキュリーマーク

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月


僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
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一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花