2025年6月9日月曜日

4月19日 expo2025



夢洲駅 その前のメトロ中央線駅、コスモスクエア駅からは海中トンネルなのでゆうに二駅分はあるくらい地下鉄としては長いです。
自宅から夢洲駅まで25分。
思えば1970年の吹田万博では父が車を運転して家族で行ったのですが、12時間以上かかっているはずです。ホテルではなく車中泊でした。館内に入るだけでも何時間もかかったことでしょう。さらに人気のパビリオンは五時間待ちだったそうです。
それを思うと目頭が熱くなります。

10時半到着。26の入場ゲートがあり、荷物検査があります。11時の入場予約でしたが、あまり待たずに11時前に入場できました。
それにしても暑いです。真夏になると厳しいかも。
この日は開幕初の土曜日で最高気温28.1度でした。

テレビの画面で観るよりかなり高く大きなリンクです。

リンク内は空調が効いていて涼しい。
リンク内外には木のベンチがあちらこちらに置いてあり、みんなリンク下でお弁当を食べていました。

無料のウォーターサーバーには行列。

エスカレーターでリンクに登ってみましょう。

リンクは一周2キロだそうですが、5キロはあるんじゃないかと思うほど。

リンクの歩道は下道とそこから五メートルばかり上の二重歩道になってます。
みんな上の歩道を歩いています。人間の心理としてよくわかります(笑)。

commonという一つの建物にいくつかの国が入っているウクライナのブース。

19時を過ぎると人が激減。

閉館の22時前に空にプロジェクションマッピング?

戦いすんで日が暮れて

今日一日で訪れたパビリオンは

アラブ首長国連邦
サウジアラビア
ブラジル
バングラデシュ
セルビア
イスラエル
パナマ
スロバキア
ウルグアイ
スロベニア
ウクライナ
グアテマラ
サンマリノ
クロアチア
モンテネグロ
ソマリア
パラグアイ
ドミニカ
タンザニア
ジャマイカ
ドミニカ
ミクロネシア
ザンビア
ベナン
ジブチ
セントビンセント
中央アフリカ
コートジボワール
東ティモール
ツバル
フィジー
モーリタニア
ハイチ
シエラレオネ
チャド
カーボベルデ
エチオピア
レソト
ナウル
ガンビア
ガイアナ
ジンバブエ
タイ
アメリカ
ボリビア
バヌアツ
サモア
セーシェル
パラオ
エスワティニ
ギニアビサウ
コソボ
トンガ
ソロモン
パプアニューギニア
グレナダ
コロモ
ルワンダ
キルギス
バルバドス
モーリシャス
セントクリストファーネビス
スリランカ
ケニア
スリナム
マラウイ
マケドニア
トリニダード・トバゴ
ガーナ
ブルンジ
セントルシア
イエメン
バルバドス
ウガンダ

アメリカパビリオンの隣のフランスパビリオンは夜になっても行列が途絶えてなく断念。
夜のリンクを歩いてパビリオンを上から眺めて見たかったのですが、時間がありませんでした。

またチャレンジしたいと思います。
ただこれから行く人は暑さ対策は必須です。
そして特筆したいのは会場全体に静かなアンビエントミュージックが流れていて異国にいるような雰囲気です。
娘は大阪じゃないみたいと言ってました(笑)。

現場からは以上です。

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

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大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花