2021年3月14日日曜日

黙とう 令和三年三月

3月11日、朝から中央図書館で調べ物をしていた。2時44分、館内放送。 「45分から1分間黙祷します」 職員も利用者も目を閉じて黙祷。 3月9日発売の「Newsweek日本版」に櫻井翔のリポートが載っていた。 「取材した方の背中が見...

長野 美樹さんの投稿 2021年3月12日金曜日

3月11日、朝から中央図書館で調べ物をしていた。2時44分、館内放送。
「45分から1分間黙祷します」
職員も利用者も目を閉じて黙祷。
3月9日発売の「Newsweek日本版」に櫻井翔のリポートが載っていた。
「取材した方の背中が見えなくなった後。その扉が閉まった後。そして車に乗り込み、被災した町が車窓を流れゆく時に。
奥歯をかみ締めながら涙したことが何度あったことか。もうこれ以上悲しい話は聞けないと、被災地へ行くことをためらう日が何度あったことか」
寒かっただろう
怖かっただろう
苦しかっただろう
生き残った人たちも家族を失って死にたいくらい辛かっただろう
そんなことを想うと目が開けられなかった。

管理人マーキュリーマークからの伝言
特例的に転載しました。

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花