2019年12月14日土曜日

二点連絡 令和元年12月



二種類連絡します。前者ですが明日(2019年12月15日)でヤフーブログは終了します。後継はブロガー版はてなブログを選びました。はてなブログにおいて円滑に海外旅行記やマラソンの記録が読めない状況なので後に改善します。
後者ですが日本人の一割が海外旅行されるそうです。従って珍しいことではありません。昭和39年には約八千人であった海外旅行者は2010年代にはほぼ毎年1000万人を超えてるようです。ご存知のように海外でのんびり過ごしたいと考えていても相手の立場を考えられないのかユスリや海外の犯罪者へ連絡したいからか毎日フェイスブックのタイムラインに書き込みをして詰問する変態がいるので警戒して下さい。

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花