2019年4月3日水曜日

父と大山 平成31年4月



産経新聞に掲載された「父と大山」が月間賞に選ばれました。 4月20日の夕刊(夕刊のない地域は21日の朝刊)に選評と共に掲載されます。 記事に書かせていただいた大島成二さん、久米幸雄さん、そして隼会、轍の会の皆様、長野紙店を愛してくださった地元の皆様、本当にありがとうございました。 父も喜んでいると思います(生きてます)。 先日の投稿は久米店長代理が長野紙店のショーウィンドウに貼ってくれるそうです。 土日祝日営業です。

長野紙店 〒683-0061 鳥取県米子市四日市町85

ブロガーを楽しんでおられる方々に伝言
余程の領域に到達した出来事なので特別に投稿します。
敬具 マーキュリーマーク

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花