2019年9月14日土曜日

やっぱり走るのは苦しいけど楽しい

走り始めて半年、自分の実力を測りたくなった。フルマラソンは無理だが、友人の勧めで堺シティマラソン男女混合55歳以上10キロのマスターズランに出ることに。当日出場者の多さに驚いた。仁徳天皇陵を周回するコースなのだが、アップダウンが適度にあり、きつかった。 優勝者は堺マラソン初参加、55歳で34分という驚異的なタイム。走り始めて30年、東京マラソンでも2時間39分というタイムだったそうである。直後に行われた一般の優勝者が32分というタイムなので、どれほど速いかがわかる。ちなみに信太山駐屯地の陸上自衛隊員だそうだ。 自分は55分でした。最初は優勝してやる!と思い違いしていた自分、小さいです。(ー ー;) でも、やっぱり走るのは苦しいけど楽しい。 2016-04-29

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花