2019年5月28日火曜日

平成28年4月yahooブログ等の投稿

ドリアンという名前を 僕にもくれないか  2016/4/2(土) 午前 11:01
「そうか やっぱり君はくだものの魔王だ
僕にも君の その炎熱の魔力を分けてくれ
ドリアンという名前を 僕にもくれないか」
小学生のときに読んだ「空手バカ一代」
中学生のときに知ったブルース・リー
高校生のときに聴いたセックス・ピストルズ
人生にはいくつかの転機というものがある
四度目というべき黒船襲来は30代のときだった
いや、27歳のときにインドから帰ってきたら告白しようと考えていた女性に結婚するのと電話口で告げられ失意の中で旅したコルカタ、デリー、バナラシー行きもその中に入るかもしれないが、少しカテゴリーから外れる
ともかく、強烈だった
心臓を鷲掴みにされるという強烈な読書体験を初めて知った
作者が失意の中で旅したテレジン
子どもたちばかりを集めたナチスの収容所
明日ガス室に送られるかもしれない子どもたちが残した絵を見て激しい感情に揺さぶられる
「彼らが収容された時には、彼らの両親もまたナチスによって連行されたに違いない。彼らは両親の運命も知りながら、救いようがない絶望の中でこれらの絵や日記を残したのだ。
僕は知らなかったのだ
殺された子供たちの魂が、実は僕の魂であり、あなたの魂であることを。
あなたはなぜあなた自身をあきらめるのですか?
あなたはなぜあなたらしく生きようとしないのですか?
ぼくたちのことを あなたの言葉で伝えてよ。
ぼくたちのことを あなたの歌で伝えてよ。」
作者は演劇やパティ・スミスなどのポエトリーリーディングに影響を受けた、音楽に載せて詩を朗読、あるいは叫ぶという全く新しい分野のパンクバンド「叫ぶ詩人の会」を結成する
「気でも狂ったのかと言われたのよ
だから狂ったと答えたの
タクシードライバーのデ・ニーロのように
人を殺しに行くのかって言われたのよ
だから答えたの
殺しはしません
抱くのです
叫んで 歌って 抱くのです」
彼らのCDを聴く度に滂沱の涙が止まらなかった
失意の中でもがき苦しんでいた自分と重なり合う部分もあった
彼らのコンサートにも何度か足を運んだが、それは今まで体験したことがなかった奇妙なライブだった
観客は熱狂することもなく、踊り出すこともなく、いや踊り出そうにもリズムに乗ることが不可能なのだ
身じろぎもせず、ただステージを見つめている
しかし感情を外に出すのではないが、彼らの放出するあまたの言葉によって内面は激しい感情を喚起される、少なくとも自分がそうだった
人は人によって殺される
人は言葉によって救われる
ずっとパンクを聴いてきた劣等感まみれの自分自身の心情である
「僕らは知っているのだ
広大無形なこの廃墟からも
いつの日か命が生まれることを
希望が生まれることを
虹彩の奇跡が生まれることを
湾岸線に陽は昇る」

東京駅で石○純一とすれ違った 並びに 平成28年四月
2016/4/3(日) 午後 8:10

東京駅で石田○一とすれ違った。 「あ、あの人、靴下履いてない人」 「ホームレスか?」 「ちゃう、あの石なんとかいう人や」 「クイズ番組によう出てる人」 「それは石坂浩二や」 「女の人と一緒やったで」 「奥さん?」 「いや、違う」 「不倫?」 不倫だったらサングラスもかけないで電車に乗らないと思います。
上野の桜 平成28年四月 2016/4/3(日) 午後 9:00
神殿に行き、上野に桜を見にゴミもハンパなく、すごい。外国人も驚いて写真を撮ってました。上野は何回も来ていますが、花見は初めてです。肌寒い日でしたが、桜も人出も壮観でした。





フェイスブック上において伝達が行えても肖像権や著作権等の観点から転載を兼ねた発表を私が見合わせたい投稿をドリアン長野が行われる時があるので、もし皆様の中でドリアン長野が伝達した投稿を全て知りたければフェイスブックに加入し友達申請して下さい。
以上、管理人マーキュリーマークでした。

https://blog.goo.ne.jp/mercurymark   http://mercurymark2099.blogspot.com/

花吹雪 平成28年四月 2016/4/9(土) 午前 10:29 

花吹雪肩にひとひら伴走す 


苦しいランニング中、肩に落ちた桜の花びらが応援してくれているって感じ。おそまつ。



10キロラン54分、最高タイム 平成28年四月 
2016/4/16(土) 午前 10:53

10キロラン54分、最高タイム。
29日の堺シティマラソン、優勝狙うぞ〜。
これからカラテだ。テンションアゲアゲのために心のリポD、スタークラブのこの曲で!
押忍❗

「十八」(セイパイ) 平成28年四月 
2016/4/17(日) 午後 9:36 
国際空手道連盟極真会館 松井館長(現)と全世界空手道連盟新極真会 緑健児代表(現)による型「十八」(セイパイ)
ちなみに自分の結婚披露宴で演武したのがこの型でした。



ご連絡 平成28年四月  2016/4/18(月) 午後 0:10
 以下は、過去に紹介を取りやめたホームページについての連絡ですので、現在、我々が紹介してるホームページとは一切無関係だということは強調しておきます。

 平成24年に私がドリアン長野と再会した時に、あるホームページの紹介を取りやめる提案をしたらドリアン長野は黙認されました。(管理人マーキュリーマーク)

http://mercurymark2099.blogspot.com/2016/04/blog-post_18.html

やっぱり走るのは苦しいけど楽しい
2016/4/29(金) 午後 2:15
走り始めて半年、自分の実力を測りたくなった。フルマラソンは無理だが、友人の勧めで堺シティマラソン男女混合55歳以上10キロのマスターズランに出ることに。当日出場者の多さに驚いた。仁徳天皇陵を周回するコースなのだが、アップダウンが適度にあり、きつかった。
優勝者は堺マラソン初参加、55歳で34分という驚異的なタイム。走り始めて30年、東京マラソンでも2時間39分というタイムだったそうである。直後に行われた一般の優勝者が32分というタイムなので、どれほど速いかがわかる。ちなみに信太山駐屯地の陸上自衛隊員だそうだ。
自分は55分でした。最初は優勝してやる!と思い違いしていた自分、小さいです。(ー ー;)
でも、やっぱり走るのは苦しいけど楽しい。

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花