2019年8月27日火曜日

平成30年11月のyahooブログ上の投稿

平成30年10月にフェイスブックで投稿された内容の転載  2018/11/1(木) 午前 0:27


ナウオンセール
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1873495649404662&set=a.104659426288302&type=3&theater


パンチラ


https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1874615939292633&set=a.104659426288302&type=3&theater


かわいいけどこええ


https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1875881325832761&set=a.104659426288302&type=3&theater


こえーよ


https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1877344905686403&set=a.104659426288302&type=3&theater


管理人マーキュリーマークからの伝言
カナダではこういった商品(ヨーグルト)が一般的に販売されてました。



セに原は変えられぬ


誰が乗ってきたんだ…


バロス


(管理人マーキュリーマークからの伝言)


医薬品のバロス(胃薬)と同じ位にモルディブのバロス島は有名なようです。



時々…



((((;゚Д゚)))))))


「紅の豚」だな…


気をつけよう


さすが甲賀市…


……






贅沢だ



管理人マーキュリーマークからの伝言
皆様が、もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブックで友達申請をした後にご確認ください。


平成30年11月第一月曜日の連絡  2018/11/5(月) 午前 0:35
https://twilog.org/duriannagano


勤労感謝の日こと今月23日には推奨したいホームページの紹介をする予定です。そればかりかドリアン長野が福知山マラソンに参加する予定日です。参加するマラソン大会は前回と同じですが二回目のマラソンについての投稿が行われる予定です。話は変わりますが、公開されてる投稿については転載が行えてもそうではない投稿については転載が行えません。


火曜日は、gooブログ上のつぶやきまとめ投稿の不具合の発生並びに2019年1月にgooブログがリニューアルする予定について連絡しました。
前者ですが、不可抗力です。当面は似たような状況が継続しそうです。yahooブログ上で自発的な投稿は行えるので、その点は誤解なさらないでください。
後者ですが、gooブログが変わっても過去のように頻繁に新規投稿は行わない予定です。実際に長野紙店の閉店セールについて何度も投稿した時期があったからやむを得なかったが今年の四月から投稿の回数を減らす決断を下したので過去よりも投稿回数は漸減させました。今月はマラソン大会の投稿があるので先月よりも投稿の回数が増えると予想してます。


2018年10月56
2018年09月62
2018年08月84
2018年07月129
2018年06月83
2018年05月82
2018年04月115
2018年03月337
2018年02月195
2018年01月200
2017年12月224
2017年11月184
2017年10月213
2017年09月247


木曜日は、先月にフェイスブックで投稿された内容の転載をしました。


土曜日は、推奨したいホームページを紹介しました。前述したように勤労感謝の日こと今月23日にも推奨したいホームページを紹介します。
今月のように祝祭日が二日以上の場合は一本化した上で推奨したいホームページを紹介する予定ですが土曜日が祝日(文化の日)であったので土曜日に紹介してるホームページを紹介するに留めました。


日曜日は、ダラズFMを紹介しました。


2010年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。

最近になってドリアン長野のランニングな日々を閲覧された方は「gooブログ版 ドリアン長野の海外旅行記のリンク集。」を閲覧してもらえると幸いです。
ドリアン長野は平成25年に発表した「夏が来れば思い出す」 を除外し平成十年代にgoo簡単ホームページ上において14か国(香港と中国は別口)の海外旅行記を投稿しました。
平成20年代某日にブログにて一回の投稿で発表出来る文字数が増加しましたのでドリアン長野が行った乱雑な投稿について私が整理整頓した上で再発表致しました。
皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れませんので海外旅行に行かれるなら各自で熟慮の上で行くか行かないかについて御決断下さい。
経年もあり海外で状況が変化した事も想定される事から現状と異なる部分が多くあるかと思いますがお楽しみください。

https://www.facebook.com/durian.nagano
皆様が、もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブックで友達申請をした後にご確認ください。

それでは、皆さん、良い時間を過ごしてください。 管理人マーキュリーマーク

バンコクの両替所で強盗未遂の疑い 日本人の男逮捕(18/11/11)  
2018/11/11(日) 午後 10:03
平成30年11月第二月曜日の連絡  2018/11/12(月) 午前 0:18
先週を振り返りたい。https://twilog.org/duriannagano

ドリアン長野が行って来たインドでは13名を捕食した人食い虎が殺処分に至ったばかりか、米国のカリフォルニアでは山火事が発生しただけでなく数百人が集まるバーで30発の銃乱射事件があり11人以上がケガをしたそうです。又、ドリアン長野が気に入ってるタイランドのバンコクでは日本人が悪事をやらかしました。海外旅行はある程度のお金が無いと行えませんから余裕を持って行動してください。そうでないと、大問題に発展します。海外旅行をするなら最新情報を前もって得た上で行ってください。海外旅行中にフェイスブックで詰問なんて論外な阻害をしないようにすべきです。海外旅行は多くの人が楽しんでるが艱難辛苦を体験する人もいます。

https://twilog.org/duriannagano/date-181108

https://twilog.org/duriannagano/date-181110

https://twilog.org/duriannagano/date-181111

2010年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。

最近になってドリアン長野のランニングな日々を閲覧された方は「gooブログ版 ドリアン長野の海外旅行記のリンク集。」を閲覧してもらえると幸いです。
ドリアン長野は平成25年に発表した「夏が来れば思い出す」 を除外し平成十年代にgoo簡単ホームページ上において14か国(香港と中国は別口)の海外旅行記を投稿しました。
平成20年代某日にブログにて一回の投稿で発表出来る文字数が増加しましたのでドリアン長野が行った乱雑な投稿について私が整理整頓した上で再発表致しました。
皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れませんので海外旅行に行かれるなら各自で熟慮の上で行くか行かないかについて御決断下さい。
経年もあり海外で状況が変化した事も想定される事から現状と異なる部分が多くあるかと思いますがお楽しみください。
https://www.facebook.com/durian.nagano
皆様が、もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブックで友達申請をした後にご確認ください。
それでは、皆さん、良い時間を過ごしてください。
管理人マーキュリーマーク

 鶴瓶の家族に乾杯の紹介 平成30年11月  2018/11/12(月) 午後 9:30
鶴瓶の家族に乾杯 - NHK 『鶴瓶の家族に乾杯』は、ステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組です。 https://t.co/edPsN6Nlzy
— ドリアン長野 (@duriannagano) 2018年11月12日

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1932572813496945&set=a.104659426288302&type=3&theater

全米待望の話題作。ついに今夜❗️

管理人マーキュリーマークからの伝言
今回は特別に本日、投稿します。本放送の視聴が行えなかった人々も居られたかもしれませんが、今月16日午前1時から午前2時13分に再放送されます。
又、全米=全米子という意味だそうでそういった解釈をしてください。 敬具

追記 言うまでもないかもしれませんが、完了してます。

画像 平成30年11月  2018/11/15(木) 午後 0:18

カトゥーイ
パリンヤーさんのお話も含まれてるタイランド旅行記です。

抜粋
パリンヤーのドキュメンタリーがハリウッド映画になるそうだ。タイ人がハリウッド映画の主役に抜擢されるのは初めてらしい。私はもちろん観に行くぞ。パリちゃんの勇姿が映画で観られるなんて今から楽しみだわ????

管理人マーキュリーマークからの伝言
情け無いお話というかお笑いエッセイなのであまり真剣に上記で紹介したタイランド旅行記は読まないようにしてください。
パリンヤーさんが出演した映画は日本でDVDが販売されてたようですがドリアン長野は買わなかったようです。映画は見たかもしれないけども?海外旅行中に薬局に行くのはフリープランを選んだ人は不可避かもしれません。私も飲み物を買うためにロンドンドラッグ(店名)のロブソン通り店とヨーグルトや幾つかの商品を買う為にグランビルアンドジョージア店を利用しました。
ホテルからの最寄り駅が二駅で路線が違うから二店舗利用しました。例えるならば、谷町線の中崎町駅と御堂筋線の梅田駅の間のホテルに宿泊して薬局がそれぞれの駅の近くにて営業してるようなものでしょうか?
皆さんも海外旅行に行かれるなら病院の場所の把握は難しくても薬局の把握をされてはどうでしょうか?
やはり、海外旅行中に万が一、病気やケガで困ると大変です。常備薬以外も日本にいる間に用意して持っていくと安心ではないでしょうか?私はそうしました。世界的に薬店は薬品以外の商品を販売するようになってるように思えます。
http://amzn.asia/d/0U1xsn0

バンコクのディスコ
海外の危険地帯は存在する。バーガーキングは良くてもなぁ。

抜粋
私は友だちを探すふりしてタクシーを拾って逃げた。
(バンコクでは何だかいろんな事から逃げてるなぁ)

管理人マーキュリーマークからの伝言
フザケテル内容ではあるけども、参考にしても悪くない部分はございました。「AのB。」と伝えると分かりやすくなるのは多くの人々が賛同するとは思う。例えるならば「阪急の御影駅と阪神の御影駅は大違い。」といった具合です。タイランドにはパッポン通り沿いにディスコがあるそうです。私はカナダのロブソン通り沿いのベルギーワッフルのお店や帽子店に行ったことを連想します。
バーガーキングは平成十年代はともかく平成20年代になって日本国内で数多く出店したから有名です。皆様、海外旅行中に悪い提案をしてくる人に出会っても否定するようにしましょう。日本では考えられない論外な人はいます。しかしながら、喜ばしいことにドリアン長野は育児からは逃げていないようです。

タイランドについても危険な町が存在してるようなので、もしも、渡航されるなら熟慮の上で行ってください。
平成29年の悲劇については記憶に新しいのではないでしょうか?
タイ・バンコクの病院で爆発 20人超負傷 https://t.co/ybLGYUU2p2 #FNN 皆さんがタイランドに行くか行かないかは各自で熟慮の上でお決めください。現時点においての、私の考えですがタイランド旅行は推奨が難しいです。
— マーキュリーマーク (@098mercurymark) 2017年5月22日


平成30年11月第三月曜日の連絡  2018/11/19(月) 午前 0:33 
先週を振り返りたい。https://twilog.org/duriannagano

月曜日は、先々週の事を振り返ってたばかりかなぜかについては「電波状況が悪かったかもしれない。」といった状況以外は全く不明なんですが下書きになってたつぶやきをまとめて投稿しました。

木曜日は、画像を発表すると同時に過去の海外旅行記についての論評を追加しました。海外政府が方針を変更した状況も想定される事から現状とは異なる部分がたくさんあるかと思いますがお楽しみ下さい。来年の夏頃(2019年夏頃)迄は画像を紹介する予定です。

ご連絡。
今月23日(今週金曜日)に開催される福知山マラソンに再びドリアン長野は参加する予定です。フェイスブック上で行われる投稿についても可能限り早く転載します。それだけでなく、勤労感謝の日ですので推奨したいホームページについても紹介します。今月は少し多めの投稿になるのは仕方ないです。

2010年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。

最近になってドリアン長野のランニングな日々を閲覧された方は「gooブログ版 ドリアン長野の海外旅行記のリンク集。」を閲覧してもらえると幸いです。
ドリアン長野は平成25年に発表した「夏が来れば思い出す」 を除外し平成十年代にgoo簡単ホームページ上において14か国(香港と中国は別口)の海外旅行記を投稿しました。
平成20年代某日にブログにて一回の投稿で発表出来る文字数が増加しましたのでドリアン長野が行った乱雑な投稿について私が整理整頓した上で再発表致しました。
皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れませんので海外旅行に行かれるなら各自で熟慮の上で行くか行かないかについて御決断下さい。
経年もあり海外で状況が変化した事も想定される事から現状と異なる部分が多くあるかと思いますがお楽しみください。

皆様が、もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブックで友達申請をした後にご確認ください。

それでは、皆さん、良い時間を過ごしてください。
管理人マーキュリーマーク

「ドリアン長野のランニングな日々」平成30年勤労感謝の日  
 2018/11/23(金) 午前 1:59 
「ドリアン長野のランニングな日々」~森下さんについて~

ランニングを始めて1年足らずの時、何とか10キロを走れるようになり、2016年に堺シティマラソン10キロ男子マスターズにエントリーした。
実はその時が空前のマラソンブームだということも知らなくて、体力にも自信があり、45歳以上のマスターズなら上位に行けるだろうという今なら赤面ものの自信があった。

当日会場に行って驚いた。すごい人である。マスターズだけで2500人が走るらしい。コースは古墳周辺を二回周回する。

走り始めて自己練習と大会ではこんなに違うのか、と思った。とにかく苦しい。
一回目の周回で傾斜のあるコースを喘ぎながら走っていると、後方の大会役員から

「先頭の人が通るのでコースをあけてください!」とのアナウンス。

周囲の人から口々に「え、どういうこと?」と声が上がった。
自分も含めて意味はわかるのだが、理解できない、ということだろう。
冷静に考えれば我々が一周目を走っているときに既に二周目を走りゴールに向かっているということだ。

その男性は猛スピードで一陣の風のように我々を抜き去り、一瞬にして我々の視界から消えた。

あとからわかったが、その人が森下さんだった。

森下さんはぶっちぎりで優勝した。当時54歳のタイムは34分。一般男性コースの優勝者が32分だからどれだけ早いかがわかると思う。
ちなみに僕のその時のタイムは56分。
それから8か月後に出した10キロ50分48秒が自己ベストだが、2年経った今でも悲願の49分台は出ない。

森下さんは何回もフルマラソンにエントリーして、サブスリーを出している。事故に遭いリハビリをしながらも今年の神戸マラソンで56歳でサブスリーを記録されている。
マラソンでよく言われるサブスリーとかサブフォーという称号、それはマラソンランナーにとっての誇るべき輝かしい目標である。


管理人マーキュリーマークからの伝言

今回は特別に投稿します。 サブスリーとはフルマラソン(42.195km)を3時間以内で走るという意味だそうです。特別にサブスリーについてのホームページも紹介します。

サブスリーを達成する為に練習方法よりも大切な考え方 | ランチップス https://t.co/1fwwiUU4Ih
— ドリアン長野 (@duriannagano) 2018年11月22日 ">




~上位3パーセント~  2018/11/24(土) 午前 10:17 
「ドリアン長野のランニングな日々」③

フルマラソンを完走したランナーがまず目標とするのがサブフォー、3時間59分59秒以下という4時間切りである。全市民ランナーの3割しか達成できないという。
テレビで観る一流ランナーが2時間台で完走するので4時間はかなり遅い感があるが、5時間で完走できる人は日常的に練習している人である。サブフォーとなると一流アスリートでも難しい。例えばボクサーはロードワークで常に走っていて、スタミナは素晴らしいものがあるが、大半は10キロ前後でありサブフォーは難しい(これはランナーよりボクサーが劣っているということではなく、方向性が違うだけである)。
そしてサブフォーを達成したランナーの次の目標がサブスリーであるが、全市民ランナーの上位3パーセントしか到達できない。
まさにサブスリーという称号は全ランナーの憧れである。

世界記録を見ると、最年少では1978年に9歳のアメリカ人少年が2時間56分で走っている。この記録は40年経った今も破られていない。最年長では73歳でカナダ人が2時間54分、年齢別最年長世界記録は保坂好久さんが61歳の時の2時間38分。50代でマラソンを始めた保坂さんは58歳で2時間45分の記録を出している。

著名人のサブスリー達成者を何人か挙げてみると

間寛平 3時間8分
ジョーストラマー(パンクバンド「Clash」のボーカリスト) 3時間20分
村上春樹 3時間31秒
東国原英夫 3時間6分

現在世界最速記録はケニア人の2時間1分という驚くべき記録である。人類が2時間切りに到達できるのも夢ではないが、あと何年もかかるだろう。


~二年振り、二度目のフルマラソンの福知山マラソン~  2018/11/24(土) 午前 10:21 
「ドリアン長野のランニングな日々」④

二年振り、二度目のフルマラソンの福知山マラソン。
雨が降っていたが、スタート10分前には快晴になった。緊張してスタート地点に立つ。
娘が「まけるなよ」とハイタッチをする。と言っても自分にとってはミドルタッチだが(笑)。
スタート地点は完走目標時間を自己申請して決まる。僕は4時間50分としたのでAからG地点最後尾のGだ。今大会は8006人が出走したそうだ。
10時半にスタート。集団がゆっくりと動き始めた。1キロくらいまでは7分台のジョギング程度のペースだ。沿道ではランナーの家族や福知山市民が応援している。
時間があれば走った、筋トレもした。苦しかった練習を思い出して込み上げるものがある。

裸足で走っているランナーが何人かいた。マリオのコスプレで走っている人がいたが、驚いたのは赤ふんどしで走っている人がいたこと。もっと驚いたのは一本高下駄で走っている人がいた!
完走できるように折り返し地点まではペースを押さえて走ろうと決めていた。10キロで仮設トイレに並ぶ。ここで5分のロス。はやる気持ちを抑えて走り、ゆっくりと集団に追いつく。
早くも15キロ地点で折り返したトップランナーとすれ違う。次々と折り返す一人一人の顔を見ながら、心から感動する。
すごい、すごいなあ。みんな、かなり練習したんだろうなあ。最も感動したのは70代のおばあさんを見た時だ。

折り返し地点まですごく長く感じる。やっと24キロで折り返し地点。ここから徐々にスピードを上げていこう。


二年前よりわずか2分早かった4時間57分 平成30年11月  
2018/11/24(土) 午後 4:28

「ドリアン長野のランニングな日々」⑤

タイムではなく、完走するためにセーブしていた力を徐々に解放していく。
前にいるランナーを次々と抜いていく。抜こうという意識は毛頭ない。ただ普段の練習で走っているペースを出すだけだ。坂道では歩いているランナーが多くいる。その脇をゆっくりと走り抜ける。30キロ地点まで来た。二週間前の練習ではふくらはぎの痛みで30キロでリタイアしたが、毎日のカーフレイズのおかげで痛みはない。確信した、完走できる。しかし32キロからが苦しかった。苦しみに耐え、37キロまで来た。あと5キロもあるのか。わずか5キロが永遠の道のりに思える。もう歩いてしまおうか。ここまでよく頑張ったじゃないか。

いや、娘が言った「負けるなよ」という言葉を思い出す。負けるなよ、というのは自分に負けるなという言葉ではないのか。
ここで歩いたら自分に負けるような気がする。「負けるなよ」心の中で何度もつぶやく。「負けるなよ、負けるなよ」
40キロ到達。あと2キロか。もう500人以上のランナーを抜いている。それでもゴールは遠い。目の前には1キロ先までランナーが数珠つなぎになって走っている。その先はカーブになっていてゴールが見えない。
フルマラソンとはなんと過酷な競技か。
ゴールの見える直接距離まで来た。ゆるい坂道になっている。最後に力を振り絞る。本当に心臓が止まると思った。坂道を駆け上がり、何人かを抜いた。もう走らなくていい。ゴール。
タイムは二年前よりわずか2分早かった4時間57分。あんなに頑張って2分か。でも気分は最高だ。
ざまあみろ、自分に負けなかったぞ!と叫びたいくらいだ。
義弟も今大会に出場し、大学時代に陸上を始めて21年目、3時間57分の初のサブフォー達成だ。

今大会で川内三兄弟の鮮輝選手が優勝。これで歴代の福知山マラソンで三兄弟が全員優勝の偉業を達成した。


ありがとうございます😊
あの言葉がなかったら5時間超えてたかもしれません。^^;
太腿筋にかなり来てます。


平成28年に参加した福知山マラソン  2018/11/25(日) 午後 10:24 
「ドリアン長野のランニングな日々」
福知山マラソン ①
ランニングを始めてから1年と3か月、やっと念願のフルマラソンに出られることになった。なんやかんやで慌ただしく決まったのが二週間前、初フルということで妻と子ども、神戸に住んでいる義母も応援に来てくれることになった。レンタカーを借り、神戸の妻の実家に前泊。
昨夜は緊張もせずにゆっくり眠れた。
当日は早目に起床、風が強く小雨も降り、かなり寒い。寒さ対策のために体にワセリンを塗る。朝食に餅とおにぎりとバナナを食べた。
車で福知山に着いてから体育館で着替えるが、二階席まで1万人のランナーで立錐の余地もない。近くにいるランナーが「まるで野戦病院だなあ」と言った。
寒いこともあり、何を着て走ろうかと直前まで迷ったが、いつも練習で着用している極真のパーカーを着ることにした。
極真の名誉にかけてでも見っともない走りをするわけにはいかない。

「ドリアン長野のランニングな日々」
福知山マラソン ②
ゲストはワイナイナ選手と福知山出身の元プロレスラー小橋建也さん。会場にはランシャツ、ランパンというシンプルな出で立ちのランナーがいる。この人たちは2時間台で完走する人たちだ。次にあまり多くないが、コスプレで走る人たち。漫画家でマラソンランナーの喜国雅彦氏が言うには「ある程度は早いタイムで走れるが、それ以上伸びないのでコスプレに逃げた人」らしい。しかし、この人たちを侮ることはできない。かなり早いのだ。
マラソンの世界を知って驚いたのがペースメーカーの存在だ。例えば3時間、4時間、4時間半、5時間などのペースメーカーがおり、彼らにピッタリとついて行くと目標のタイムに1分とたがわずゴールできるらしい。まさに職人。
スタート間近になり、1万人のランナーが集結する。風があり、小雨が降っている。気温7度。動いていないと寒い。私は振り分けられたA〜J地点の最後尾のJ。緊張感が増す。これから4、5時間は帰ってこられない。故障もなく無事に帰ってこられるだろうか。不安とワクワク感が半々くらい。10時半に号砲がなり、ゆっくりとスタート。側道の妻が写真を撮ってくれた。頻尿の私は前方がゆっくり歩き始めてからも列を抜け、すぐ近くの仮設トイレに駆け込んで用を足す。混戦状態なのでスタートしてから(グロスタイム)、スタート地点に到達(ネットタイム)するまで9分。(東京とか大阪マラソンになると30分はかかるそうです。)
前にランナーがいるので追い抜くことができない。フルは長丁場なので、ここで焦って飛び出したら後が続かない。はやる気持ちを押さえてジョギング並みのスピードで走る。とにかく押さえる、と自分に言い聞かせる。
(続く)

「ドリアン長野のランニングな日々」
福知山マラソン ③
大きな橋を渡れば、そこから下り坂だ。少しして市街地に入る。ここで早くも尿意が自己主張を始めた。どこかないかなとキョロキョロしていると公園の公衆トイレが見つかった。ランナーも10人ほど順番待ちをしている。用を足して走り始めると、ジープのスピーカーから「あと1分でタイムアウトです!急いでください」とアナウンス。第一関門 5.1キロを45分で通過しないと、失格してジープに乗せられて連れていかれるのだ。
あまりにもマイペースすぎた。5キロで搬送させられたら、フルマラソン完走どころかみんなに顔向けできない。全速力で走って関門通過。ふ〜っ、あぶないあぶない(ーー;)
(続く)

「ドリアン長野のランニングな日々」
福知山マラソン④
しかし、いつも一人で走っているので1万人もの人たちと走っているのは楽しい。
下り坂にある道路脇の「スピード落せ」の標識を見て思わずニヤリ。15キロ地点でケータイのアプリの充電が切れる。これで何キロ地点を走っているのかキロ何分で走っているのか時間配分がわからなくなった。
17キロ地点。前方には背中に「視覚障害者」と書かれた人がボランティアの伴走者とわっかを片手づつ持ち走っている。その隣りでは70歳代の高齢者が懸命に走っている。 思わず目頭が熱くなった。いや、思わず泣きながら走った。1万人のランナーはそれぞれの思いを持ちながら走っているのだろう。そう思えば全てのランナーに敬意を抱く。
18キロ地点で先頭ランナーが折り返してくる。市民ランナーの星、公務員ランナー川内優輝選手の末弟、川内鴻樹選手だ。
20キロ地点でピコ太郎(のコスプレをした人)を追い抜く。やった!(パイナッポーペン♪)と心の中でガッツポーズ。
しかし、なかなか折り返し地点が見えてこない。遠い、遠すぎる。何度か折り返し地点だと思ったが違った。やっと見えてきた。今度は間違いない。折り返し地点はてっきり21キロだと思っていたが、24.5キロだった。みんな感慨深そうに巨大なコーンを触りながら折り返していく。
少し行くとまた目の前にピコ太郎が走っていた。何人おるね〜〜ん。
(続く)

「ドリアン長野のランニングな日々」
福知山マラソン⑤
30キロ通過で電光掲示板を見る。3時間30分。サブフォーはおろか4時間半もあやしくなった。ウエストバッグに入れていた飲むゼリーを取り出す。手がかじかんでキャップが開けられない。歯で噛みちぎる。
走っているので寒さは感じないが、沿道の給水給食のボランティアの人たちは4時間も5時間も寒さに耐えて、「頑張ってください、あともう少しです」と声を嗄らしている。本当に頭が下がる。ありがとう。
33キロ。歩いている人が目立ってくる。マラソンはある程度走り込めば30キロまでは騙し騙し何とか走ることができる。しかし本当のマラソンは30キロを越えてからだ。才能とか年齢は関係ない。ただ走ることを続ければいい、走り続ければ結果はついてくる。これほど単純なスポーツはない。
今何キロだろうか。次は40キロ地点まで電光掲示板はない。
背後から、「あと5キロだぞ」という声が聞こえる。あと5キロ、あと5キロか。
(続く)

「ドリアン長野のランニングな日々」
福知山マラソン⑥
道路脇に「あと3キロ」という表示があった。ということは今39キロか。半数ほどが歩いている。かろうじて走っている人も、走っているというよりは早歩きという感じだ。ある者はアキレス腱を伸ばしながら、ある者は座り込んでいる。死屍累々という感じだ。
普通なら3キロは17分足らずで駆け抜けるのだが、残りの3キロの何と辛いことか。
苦しくて辛くて思わず歩きそうになる。沿道の人にコールドスプレーを借りて、太腿とふくらはぎにかける。少しは楽になり、また走り出す。
絶対に歩かずに完走しようと思っていた。
なぜフルマラソンを完走しようと思ったのか。それはもちろん自分のためだ。それは間違いない。でもあえて他に理由を見いだそうとすれば、それは娘のためだ。
私は50歳で父親になった。だから娘が40歳のときは私はこの世にいないかもしれない。だから生きているうちに父親の頑張っている姿を見せたい。娘に少しでもかっこいい父親だと思われたい。
だから絶対に歩かずに完走したい。スタートしてからずっと思っていた。ゴールには家族が待っている。42.195キロを走って家族のもとに帰るんだ。
あと1キロまで来た。ここからはいわゆる地獄坂と呼ばれる坂が続く。歯をくいしばって橋を渡る。苦しい、脚が鉛を含んだように重い。だけど絶対に歩かない。教科書通りに顎を引き、前傾姿勢になる。両手を「ハ」の字に振る。腕を振れば足が勝手に前に出てくる。最後まで歩くものか。
前方から大歓声が聞こえてきた。ゴールはもうすぐだ。再び雨が降ってきた。みんなびしょ濡れで走っている。前が見えない。ゴールはどこだ。サザンの「希望の轍」が聞こえる。
「もう少しでゴールだ、頑張れ」の応援の声。
「そりゃあ!」
「くそっ、」「くそったれめ」と声を出しながら走る。
目の前に5時間のペースメーカーがいた。彼が「あと1分で5時間切れますよ!」と叫ぶ。ギリギリ4時間台に間に合う。最後の力を振り絞る。
そのとき「ドリア〜ン‼︎」という妻の声が聞こえた。走り過ぎながら声のする方を見たが、姿は見えなかった。
ゴール前の電光掲示板は4時間59分10秒だった。
(続く)

「ドリアン長野のランニングな日々」
福知山マラソン⑦
終わった。やっと終わった。もう走らなくてもいいんだ。シューズに装着したチップを返却し、完走証と完走Tシャツを受け取る。妻と子どもと義母が待っていた。
妻がくしゃくしゃな顔をして子どもに言う。
「ななかちゃん、パパ、よく頑張ったねって言ってあげて」
子どもは照れくさいのか顔を傘で隠したままだった。
体育館に行って妻が着替えを手伝ってくれた。ランシャツを脱ぎ、スパッツを脱ぐ。ふと自分の脚を見る。
「………」
「どうしたの?」
今日のフルマラソンを含めて今まで950キロ走った。月に300キロくらい走る市民ランナーは珍しくないから、そんな数字は少しも大したことはない。
それでも贅肉は削ぎ落ち、走るために必要な筋肉がついてきた。少しはランナーらしい脚になってきた…。自分の脚を感慨深げに眺める。
自分自身につぶやく。少しは頑張ったじゃないか。
4時間59分というタイムは自慢できるものではないけど、最後まで歩かなかったことを誇らしく思う。
次は4時間半を目指すぞ。

頻尿なのでマラソン中10回トイレに行きました。(^^;;

来年加古川マラソンに出ようかと思ってます。

ご連絡 ドリアン長野は平成29年に加古川マラソンに参加することは出来ませんでしたが平成30年に再び福知山マラソンに参加しました。
管理人マーキュリーマーク








平成30年に参加した福知山マラソン  2018/11/25(日) 午後 11:36

ランニングを始めて1年足らずの時、何とか10キロを走れるようになり、2016年に堺シティマラソン10キロ男子マスターズにエントリーした。
実はその時が空前のマラソンブームだということも知らなくて、体力にも自信があり、45歳以上のマスターズなら上位に行けるだろうという今なら赤面ものの自信があった。

当日会場に行って驚いた。すごい人である。マスターズだけで2500人が走るらしい。コースは古墳周辺を二回周回する。

走り始めて自己練習と大会ではこんなに違うのか、と思った。とにかく苦しい。
一回目の周回で傾斜のあるコースを喘ぎながら走っていると、後方の大会役員から

「先頭の人が通るのでコースをあけてください!」とのアナウンス。

周囲の人から口々に「え、どういうこと?」と声が上がった。
自分も含めて意味はわかるのだが、理解できない、ということだろう。
冷静に考えれば我々が一周目を走っているときに既に二周目を走りゴールに向かっているということだ。

その男性は猛スピードで一陣の風のように我々を抜き去り、一瞬にして我々の視界から消えた。

あとからわかったが、その人が森下さんだった。

森下さんはぶっちぎりで優勝した。当時54歳のタイムは34分。一般男性コースの優勝者が32分だからどれだけ早いかがわかると思う。
ちなみに僕のその時のタイムは56分。
それから8か月後に出した10キロ50分48秒が自己ベストだが、2年経った今でも悲願の49分台は出ない。

森下さんは何回もフルマラソンにエントリーして、サブスリーを出している。事故に遭いリハビリをしながらも今年の神戸マラソンで56歳でサブスリーを記録されている。
マラソンでよく言われるサブスリーとかサブフォーという称号、それはマラソンランナーにとっての誇るべき輝かしい目標である。

フルマラソンを完走したランナーがまず目標とするのがサブフォー、3時間59分59秒以下という4時間切りである。全市民ランナーの3割しか達成できないという。
テレビで観る一流ランナーが2時間台で完走するので4時間はかなり遅い感があるが、5時間で完走できる人は日常的に練習している人である。サブフォーとなると一流アスリートでも難しい。例えばボクサーはロードワークで常に走っていて、スタミナは素晴らしいものがあるが、大半は10キロ前後でありサブフォーは難しい(これはランナーよりボクサーが劣っているということではなく、方向性が違うだけである)。
そしてサブフォーを達成したランナーの次の目標がサブスリーであるが、全市民ランナーの上位3パーセントしか到達できない。
まさにサブスリーという称号は全ランナーの憧れである。

世界記録を見ると、最年少では1978年に9歳のアメリカ人少年が2時間56分で走っている。この記録は40年経った今も破られていない。最年長では73歳でカナダ人が2時間54分、年齢別最年長世界記録は保坂好久さんが61歳の時の2時間38分。50代でマラソンを始めた保坂さんは58歳で2時間45分の記録を出している。

著名人のサブスリー達成者を何人か挙げてみると

間寛平 3時間8分
ジョーストラマー(パンクバンド「Clash」のボーカリスト)
 3時間20分
村上春樹 3時間31秒
東国原英夫 3時間6分

現在世界最速記録はケニア人の2時間1分という驚くべき記録である。人類が2時間切りに到達できるのも夢ではないが、あと何年もかかるだろう。

二年振り、二度目のフルマラソンの福知山マラソン。
雨が降っていたが、スタート10分前には快晴になった。緊張してスタート地点に立つ。
娘が「まけるなよ」とハイタッチをする。と言っても自分にとってはミドルタッチだが(笑)。
スタート地点は完走目標時間を自己申請して決まる。僕は4時間50分としたのでAからG地点最後尾のGだ。今大会は8006人が出走したそうだ。
10時半にスタート。集団がゆっくりと動き始めた。1キロくらいまでは7分台のジョギング程度のペースだ。沿道ではランナーの家族や福知山市民が応援している。
時間があれば走った、筋トレもした。苦しかった練習を思い出して込み上げるものがある。

裸足で走っているランナーが何人かいた。マリオのコスプレで走っている人がいたが、驚いたのは赤ふんどしで走っている人がいたこと。もっと驚いたのは一本高下駄で走っている人がいた!
完走できるように折り返し地点まではペースを押さえて走ろうと決めていた。10キロで仮設トイレに並ぶ。ここで5分のロス。はやる気持ちを抑えて走り、ゆっくりと集団に追いつく。
早くも15キロ地点で折り返したトップランナーとすれ違う。次々と折り返す一人一人の顔を見ながら、心から感動する。
すごい、すごいなあ。みんな、かなり練習したんだろうなあ。最も感動したのは70代のおばあさんを見た時だ。

折り返し地点まですごく長く感じる。やっと24キロで折り返し地点。ここから徐々にスピードを上げていこう。


タイムではなく、完走するためにセーブしていた力を徐々に解放していく。
前にいるランナーを次々と抜いていく。抜こうという意識は毛頭ない。ただ普段の練習で走っているペースを出すだけだ。坂道では歩いているランナーが多くいる。その脇をゆっくりと走り抜ける。30キロ地点まで来た。二週間前の練習ではふくらはぎの痛みで30キロでリタイアしたが、毎日のカーフレイズのおかげで痛みはない。確信した、完走できる。しかし32キロからが苦しかった。苦しみに耐え、37キロまで来た。あと5キロもあるのか。わずか5キロが永遠の道のりに思える。もう歩いてしまおうか。ここまでよく頑張ったじゃないか。

いや、娘が言った「負けるなよ」という言葉を思い出す。負けるなよ、というのは自分に負けるなという言葉ではないのか。
ここで歩いたら自分に負けるような気がする。「負けるなよ」心の中で何度もつぶやく。「負けるなよ、負けるなよ」
40キロ到達。あと2キロか。もう500人以上のランナーを抜いている。それでもゴールは遠い。目の前には1キロ先までランナーが数珠つなぎになって走っている。その先はカーブになっていてゴールが見えない。
フルマラソンとはなんと過酷な競技か。
ゴールの見える直接距離まで来た。ゆるい坂道になっている。最後に力を振り絞る。本当に心臓が止まると思った。坂道を駆け上がり、何人かを抜いた。もう走らなくていい。ゴール。
タイムは二年前よりわずか2分早かった4時間57分。あんなに頑張って2分か。でも気分は最高だ。
ざまあみろ、自分に負けなかったぞ!と叫びたいくらいだ。
義弟も今大会に出場し、大学時代に陸上を始めて21年目、3時間57分の初のサブフォー達成だ。

今大会で川内三兄弟の鮮輝選手が優勝。これで歴代の福知山マラソンで三兄弟が全員優勝の偉業を達成した。

ありがとうございます😊
あの言葉がなかったら5時間超えてたかもしれません。^^;
太腿筋にかなり来てます。

娘のおかげです。
あとで娘に聞いたら、負けるなよというのはビリになるなよという意味だと言ってました。


(練習量についての質問についての返答)
土曜日と祝日しか走れないので、一か月で30〜80キロくらいです。








平成30年11月最終月曜日の連絡  2018/11/26(月) 午後 9:05


先週を振り返りたい。https://twilog.org/duriannagano

月曜日は、先々週の事を振り返ってました。

金曜日は、勤労感謝の日でしたので推奨したいホームページを紹介しました。明確化しておきますが、今月の文化の日も祝日でしたが一本化したいのであえて、前述した勤労感謝の日のみ推奨したいホームページを紹介しました。今月のように祝祭日が複数存在してる場合は一本化します。
gooブログ上のみでのお話ですがアクセス解析に問題が発生してました。現在は復旧しておりますが不可抗力でした。
また、ドリアン長野は新作を発表しましたので転載しました。

土曜日は、勤労感謝の日(平成30年11月23日金曜日)にドリアン長野が福知山マラソンを完走しましたのでドリアン長野は新作を発表しましたから転載しました。
個人的な意見ですが、記録どうこうよりも「フルマラソンで42.195kmを完走したことが素晴らしい。」というのが私の感想です。おめでとうございます。

日曜日は、メキシコのティフアナの現状について述べました。皆様、ドリアン長野が行って来た平成十年代と平成30年は大違いと考えて下さい。過去のように簡単に赴ける場所ではなくなったようです。そういうこともあって、海外旅行中の人に迷惑をかけないようにしましょう。フェイスブックを通じて本当に毎日詰問するなんて論外です。悪人に対して改善を求めても逆上するかもしれない。そういえば、極悪人という言葉もございますね。


又、ドリアン長野が執筆したマラソンについてのエッセイも整理整頓しました。皆様、お楽しみ下さい。


2010年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。

最近になってドリアン長野のランニングな日々を閲覧された方は「gooブログ版 ドリアン長野の海外旅行記のリンク集。」を閲覧してもらえると幸いです。

ドリアン長野は平成25年に発表した「夏が来れば思い出す」 を除外し平成十年代にgoo簡単ホームページ上において14か国(香港と中国は別口)の海外旅行記を投稿しました。
平成20年代某日にブログにて一回の投稿で発表出来る文字数が増加しましたのでドリアン長野が行った乱雑な投稿について私が整理整頓した上で再発表致しました。
皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れませんので海外旅行に行かれるなら各自で熟慮の上で行くか行かないかについて御決断下さい。
経年もあり海外で状況が変化した事も想定される事から現状と異なる部分が多くあるかと思いますがお楽しみください。
皆様が、もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブックで友達申請をした後にご確認ください。

それでは、皆さん、良い時間を過ごしてください。 管理人マーキュリーマーク

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月


僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花