2019年8月21日水曜日

長野紙店 令和元年8月



  愛する米子の皆様へ
秋の気配を感じる昨今ですが、まだまだ暑さが続きますので体調を崩されませんようにお気をつけください。
さて、久米氏のご好意で細々と営業してきた長野紙店ですが、9月2日を持って売買契約を行うことになりました。不動産の所有権は売買契約締結したときに売主から買主に移転することになります。
つきましては今週の土日、そして8月31日と9月1日を持って長野紙店最後の営業とさせていただきます。
プラモデルの箱モノが些少、一流モデラーが作成した芸術的な完成品をまだ数多く販売しています。
なお、プラモデル以外の紙製品や棚などは残っていても廃棄処分されるだけなので、御入用の方は無料でお持ち帰りください。
冷やかしなど大歓迎ですので、是非お立ち寄りください。
明治創業の長野紙店はフランス語教室兼民泊として生まれ変わります。商店街の活性化に繋がれば私としては望外の喜びです。
どうか新しい試みを応援していただき、温かい目で見守ってくだされば幸いです。
最後に長野紙店をご愛顧くださった地元の皆様方には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

最後に、
「米子のみなさん、愛してま〜す‼️



長野紙店 〒683-0061 鳥取県米子市四日市町85

追伸
これからも応援お願いいたします。
量販店でプラモデルが売っている時代ですからね。
個人商店が姿を消していきます。時代の流れですが…

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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花