2019年6月23日日曜日

平成28年12月のyahooブログ上の投稿

唐揚げからネタの披露大会 平成28年12月
2016/12/8(木) 午後 11:26


某居酒屋での忘年会で隣りのオジサンが、「この唐揚げ十五やなあ〜、いや間違えた、ジューシーやな〜、わははは」と一人で盛り上がっていたが、周りは盛り下がっていた件。
https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1190633744357526?pnref=story
トイレのスリッパでパコーーンッ!す


( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨


「今度、十三(ジュウソウ)(阪急電車の駅名)(^ ^)で、ジュウシー(十四ー)な唐揚げ食べに行こうよ。😊」なんて、寒い夜に、追い打ちをかけるダジャレ(・・;)ですみません。


教会で、私が誰かに「弓道をやってます」と言うと、横から父が、「コイツ弓(九)道、私は柔(十)道、私の方が1つ上です(´▽`)ノ」と、自慢げに話します(笑)


お父さん、座布団二枚


横から失礼致します。私は座布団持って行かれそう(・・;)ですが、遠田さんに。
自動代替テキストはありません。


パパに座布団二枚
息子に勝てたパパに哀愁を感じたのでもう一枚!!


座布団う枚|( ̄3 ̄)|(笑)


そんなあなたに座布団一枚(笑)


アザっす❗(笑)


気を付けます。


そういう場合は、まぁ誰かのパクり


わ~社長!やりますね!うける~


この唐揚げ、トリニクい⁉(^^)


昔の八幡大学(現九州国際大学)の学生は、我々は地元では3番目に優秀な学生が選ぶ大学であると自負していました。
その心は
1位 東京大学(トーダイ)
2位 九州大学(キューダイ)
3位 八幡大学(ハチダイ)
だから。
実際のところ他大学生からは『パーダイ』と呼ばれていましたが。


座布団三昧!!(笑)


ドリアン長野 京産大生だった友人は京大産業学部出身だと豪語してました。


高評価、嬉しく思います


関西大学社会学部は『関西外大』と言われていましたねー。

中古レコード&CDショップ 平成28年12月
2016/12/19(月) 午後 10:24


北堀江に「⭕️か❌(まるかばつ)」という中古レコード&CDショップがある。どちらかといえばコアな品揃えで、当然コアなお客が大半だ。たぶん夫婦なのだろう、60代の男性と50代の女性がレジに座っているのだが、ほとんど喋らない男性はともかく、見た目はごく普通のこの女性の音楽に対する知識が半端ない。客との会話でこのCDの何曲目はどんな感じの音か、前作はどんな感じだったのかをほとんど把握しているのである。というわけで(どういうわけだ)
「ベルセバ」と懐かしくって涙の出そうな「リッチキッズ」(40年前だ!)を購入。



ネットでダウンロードして音楽が聴ける便利な時代ですが、その分face to faceのやり取りがなくなってきて寂しいです。

http://www.ox-z.com/index.html

ひととき 平成28年12月
2016/12/21(水) 午前 1:34


観たことがないのだが、テレビ東京系「モヤモヤモヤさまぁ〜ず2」という番組があるらしい。



テレビ的な見どころがないマイナーな街には「何があるか分からずモヤモヤする」ということで、この「モヤモヤ」を解消すべく、さまぁ〜ず(大竹一樹・三村マサカズ)とテレビ東京の女性アナウンサーが毎週、現地を訪れ、街の人々と触れ合いながらブラブラするという街歩き番組、だそうだ。
先週の放映を観た知人によると、東京吉本のピン芸人「山田チャーハン」(1ミリも知らん)の実家が米子市加茂町(うちの実家から歩いて5分)にあり、そこでお母さんが喫茶店を経営されているらしい。
「食べログ」で調べてみると、口コミは2015年4月の一人だけ、写真を見ると普通の民家、内部はただの居間、コメント氏が言うように、ここで酒飲んだら途中で家と錯覚して寝ちまうかも、というユルユルな感じ。変なもの好きな私としては行ってみないわけにはいくまい、と。

この映画を観た人は必ずこの映画のことを人に伝えずにはいられないだろう。  平成28年12月 
2016/12/24(土) 午前 8:54

この映画はすずが広島市の中島本町(現在の中区中島町)に海苔を届けるところから始まる。
父が広島で被爆したのは人づてに聞いて知っていた。父はそのことを子どもたちに直接話したことはなかった。なぜ米子市出身の父が広島にいたのか疑問だったので、今年の10月に帰省したときに聞いてみた。
祖父が広島連隊に召集され、祖母は家族が離れて暮らすのはよくないと三人の息子を連れて広瀬元町(現在の中区広瀬町)にあるお寺に寄宿した(中島町も広瀬町も原爆ドームから400メートル圏内)。被爆したときに父は10歳、生後半年の弟を膝に乗せてあやしていたが、右手から閃光が走ったので思わず首をすくめたら弟が吹き飛ばされた。お寺は倒壊し、瓦礫からは弟の泣き声が聞こえていたがどうしようもない。祖母と父は奇跡的に助かった。父は泣き叫びながらあてどもなくさまよい歩き、祖母と再会したのは3か月後だった。
映画のエンドロールにクラウドファンディングした2000人の名前が流れる。ありがとう、あなたたちが出資してくれなかったら、この映画が世に出ることはなかった。映画館ではエンドロールが終わるまで席を立つ人は一人もいなかった。
この映画を観た人は必ずこの映画のことを人に伝えずにはいられないだろう。

『この世界の片隅に』(11/12(土)公開)本予告

この世界の片隅についての討議 平成28年12月 
2016/12/25(日) 午後 8:00 
ドリアンさんfacebookでこの映画のことを紹介してくれていたので、先日観てきました。日常の何気ない暮らしの重さや、すずの生きる力、この時代の人たちの犠牲、しっかり整理はできなかったけど、あれからずっと考えてます。本当に大切な映画です。

また、ドリアンさんのお父さんが被爆されていて、それを子どもたちに語らずに生きてこられたことに何とも言えない生きる重さと責任を感じました。

ドリアン長野 
観たんですね。
こうの史代さんの前作「夕凪の街 桜の国」を読んで非常に感銘を受け、原作を父にプレゼントしました。父が語らなかった思いを「この世界の片隅に」を観て少し理解できた気がします。

「夕凪の街 桜の国」も読んでみますね。

ドリアン長野 是非。
何度も読み返し、何人かにプレゼントしました。

私の母親の父はつまり私のお爺さんは同じ連隊にいて被爆しました。何故か奇遇ですよ〜ね。


ドリアン長野 そうだったんですね。
広島連隊だったんですか。
不思議なつながりですね。

観に行きたいなぁ

ドリアン長野
「あさイチ」で映画館から出てきた人にインタビューしてましたが、その人は13回目観たそうです。


観に行きました。
戦時中のことを家庭環境から見たらこういう描き方になるんやね。


ドリアン長野 
反戦を声高に叫ぶんじゃなくて、日常生活を淡々と描いているところが逆に反戦になっていますね。

今年一番、とかいうレベルじゃなくて、日本映画界の金字塔だと思います。史上初、アニメで日本アカデミー賞くらいの評価があって当然だと思います。少なくとも、すず(のん)に主演女優賞!

ドリアン長野
全く同感です。
「うちはよく人にぼ〜っとしとると言われる」いうすずがときおり見せる激しさ。特に敗戦を知ったときに悔しさで「うちはいったい今まで何のために」と慟哭し(描線まで変化)、闇市でタバコの吸いがらまで入った米兵の残飯を食べたとき、憤慨すると思いきや、「こんなうまいもん食べたことないがね」。
旦那が「すずさんはこんまいなあ、ほんまにこんまい」
「なんでそげなこといいよるん」
「こまいからこまいいうただけじゃ」
というすずに対する愛おしさ。

全てを忘れることができません。

あなたの笑いと生き方のバックにこのようなストーリーがあるとは。ずっと観たいとおもいつつできずにいる映画です。年末年始に観ます。長野家に平安と幸がありますように。

ドリアン長野
おーちゃん、ありがとうございます。おばあちゃんはお元気ですか。 

元気ですよ。週に4回もデイサービスに行っています。お華をしたりパンを作ったり花瓶や人形を作ったり楽しんでいます。週末安息日は家族みんなで夕食会を楽しんでいて、ひ孫から元気をもらって素敵な老後を楽しんでいますよ。






今年最後のライブに行けてよかった。 平成28年12月 
2016/12/27(火) 午後 11:26

 昨日はソープオペラクラッシックス梅田で盟友ナカニシトシカツのワンマンライブ。
オープニングナンバーは「東京族」だったらいいなあと思っていたらどんぴしゃり。この曲はギターのカッティングが痺れるほどカッコイイ。そして私の大好きなメロコアの「イキリなる美学」で感涙。
サポートの佐藤心さんのピアノとアコーディオンも素晴らしかった。
今年最後のライブに行けてよかった。2016年の掉尾を飾るにふさわしい思い出になった。そして来年の渋谷クラブクアトロに向かって、打つ手は無限‼️




娘(五歳)は動物カルタにはまっている 平成28年12月 
2016/12/28(水) 午後 10:54



娘(五歳)は動物カルタにはまっている。この前は絵札を床に並べて、「カルタやってください、お願いします、お願いします」と土下座する。
そこまでしたいんかい!( ゚д゚)
と、まあ相手をするはめになるのだが、取るのが結構早い。最初は手加減してやっているのだが、少しは親の威厳を見せてやらないと(小せ〜〜 ´༎ຶོρ༎ຶོ`))いけないので二、三枚取る。すると、物凄い形相でメンチを切り、「絶対、負けないからな」と自分のデコちんでこっちのデコちんをグリグリする。
痛い、痛いがな!
おまえは記者会見のときの小澤海斗かっ
(注 :K1ワールドグランプリ 小澤対武尊)
結局はムキになるのも大人気ないので負けてやるんですけどね (相手は五歳やっちゅうねん ^_^;)
もし勝ったらどつき回されるかも ( ;´Д`)

https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1210130562407844?notif_t=notify_me¬if_id=1482918189289292


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回顧を兼ねた書評 令和二年三月



僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。
新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子で
ケアンズ旅行。
 

ランニングについての投稿




ランニング(特に早朝)をすると
眠気がふっ飛ぶ
血液が循環する
走っている時は悩みを忘れる
デトックスになる
街中の新しい発見
脳から快感物質が出る
一日爽快感が続く
大阪城公園〜坐摩(いかすり)神社の紫陽花